羊蹄山は支笏洞爺国立公園の西端にあり、「日本百名山」にも挙げられる北海道を代表する山です。その綺麗な円錐形の姿は、まさにニセコエリアのシンボルといえます。周りに連なったほかの山が無く、また富士山を思わせる美しい姿から「北海道の富士山」、または「蝦夷富士(えぞふじ)」と呼ばれており、6月上旬からは4つのコースから登山も可能です。

羊蹄山は成層火山で、2003年に気象庁により活火山に指定されており、山頂には直径約700m、深さ約200m周囲約2kmの楕円状の火口があり、西北西斜面にも側火口を持っています。7月上旬から8月上旬には標高1,700m以上の地点で100種類以上もの高山植物が花を咲かせると同時に、130種以上の野鳥が生息しています。自然が原始のままに保護されており、登山や自然観察などの野外レクレーションが活発に行われています。支笏洞爺国立公園に属し、山頂は倶知安町・喜茂別町・京極町・真狩村・ニセコ町の5つの町村に跨っています。標高は約1,898m、山の面積は約6,826haです。
登山コース
羊蹄山に登るには、倶知安コース(半月湖から登るコース)、京極コース、真狩コース、喜茂別コースの4種類がありますが、どのコースも登山には4時間から6時間程度がかかり中上級者むけのコースです。
9合目付近には40名収容の羊蹄山避難小屋がある。有料の避難小屋であり、毎年6月中旬から10月中旬には管理人が常駐しているが、水や食料の販売は行っていません。

登山案内(夏~秋のみ)
| ① 京極コース | 所要時間:往/4時間10分 復/3時間00分 |
| ② 倶知安コース | 所要時間:往/3時間40分 復/2時間40分 |
| ③ 真狩コース | 所要時間:往/4時間30分 復/3時間10分 |
| ④ 喜茂別コース | 所要時間:往/4時間20分 復/2時間50分 |
羊蹄山はフォレストヴィラ うすの杜から自動車で54分です。


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